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南京町中華街
Nankinmachi Chinatown
横浜・長崎と並ぶ日本三大チャイナタウンのひとつ「神戸・南京中華街」。
元町通と栄町通にまたがったエリアに位置し、JR神戸線・阪神電車「元町駅」から徒歩約5分という
交通の便もいい場所にあります。
100以上も中華料理店が軒を連ね、食べ歩きができるテイクアウトのお店からコース料理や食べ放題のあるお店まで幅広くあります。 -
老祥記/南京町広場
Roushouki/Nankinmachi Square
1915年(大正4年)からつづく「老祥記(ろうしょうき)」
「豚まん」発祥といわれているお店で、連日多くの人がこの味を求めて来られています。
秘伝の麹(こうじ)を使って発酵させるコシのあるモッチリとした皮に、
タレなしでも食べることができるしっかりとした味の餡中からは
タレなしでも食べることができるほどのジューシーな肉汁と具が特徴です。
お店の前には行列が出来ていて、テイクアウトしてお店の前の広場で
食べられている方が大勢おられました。
お土産にも最適で、一度に数十個を買う方も多くおられます。 -
神戸市立博物館
Kobe City Museum
神戸市立博物館は昭和10年に建築された旧横浜正金銀行(現 三菱UFJ銀行)の建物を増改築し、昭和57年に開館。
正面にドリス様式の円柱が建ち並ぶ新古典様式の建物で、昭和初期の名建築と言われています。
神戸の歴史と文化交流の有様を示す資料を収集・保存され、国宝の「桜ヶ丘銅鐸・銅戈群」、考古・歴史資料、古地図資料、ガラス関係資料など約7万点を収蔵しているそうです。
館蔵品を紹介する「コレクション展示」や内外から文化財を集めた大規模な展覧会も開催されています。
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神戸旧居留地
神戸が世界へ開く港として開港した今から約150年前の慶応3年
外国人のための住居や仕事場として造成された居留地。
開港以来、多くの外国人が移り住み、 神戸における貿易の拠点、経済の中心として発展するだけでなく、
サッカーやラムネなど西洋文化がいち早く取り入れられ、重要な拠点となった。
現在は、大丸神戸店の別館として利用されている「旧居留地38番館」や「商船三井ビルディング」、
アメリカ領事館として利用され、現在はレストランとして営業されている
「旧神戸居留地十五番館」などがあります。 -
神戸メリケンパークオリエンタルホテル
港町神戸発祥の地「メリケン波止場」に位置し、270度海に囲まれた絶景のリゾートホテル。
1995年、阪神淡路大震災で被災し閉鎖された旧オリエンタルホテルを継承し、
開業時には、同年の阪神・淡路大震災で倒壊したオリエンタルホテルの従業員が多く移っていました。
神戸港や神戸ポートタワー、神戸海洋博物館が目の前に広がり、客室のバルコニーからは、
きらめく海や街の夜景など時間によって移りゆく風景を楽しむことができます。
ホテル建物2階には客船のターミナルがあり、豪華客船や帆船の入港を間近に見ることができます。
・:*:・神戸メリケンパークオリエンタルホテル・:*:・
🏠神戸市中央区波止場町5-6🏠
🚶(JR・阪神 元町駅🚃より徒歩約15分)
メリケンパーク/ハーバーランド Meriken Park and Harborland
メリケン波止場
光輝く神戸の街並み
神戸開港120年を記念し、大正時代に建設された中突堤と明治元年、外国貨物の荷揚げ港として造られたメリケン波止場を埋め立ててできた公園。
パーク内には神戸港のシンボル「神戸ポートタワー」や帆船の帆と波をイメージした”パイプフレームの大屋根”が特徴的な「神戸海洋博物館」・カワサキワールド、「BE KOBE」のモニュメント、ホテルなどがあり、神戸観光に来たらまず訪れたいエリア。
夜には神戸ポートタワーやモニュメントなどがライトアップされるので、
潮風を感じながら海沿いを散策したり、クルーズ船に乗って光輝く神戸の街並みを眺めたりするにもオススメです。
ハーバーランドはショッピングやグルメ、映画館、アミューズメントスペースなどの大型複合施設が充実しているので、天候に関係なく1日中楽しめる施設です。神戸港を周遊するクルーズ船はこちらから出港されます。
・:*:・メリケンパーク・ハーバーランド・:*:・
🏠神戸市中央区波止場町2🏠
🚶(JR・阪神 元町駅🚃より徒歩約11分)